無事友人がネイリスト検定2級に合格したという知らせが届きました。
私自身,主役はあくまで友人ですが,二人で合格したいという想いが強かったので,まるで自分のことのように嬉しいです。
検定の主役はやはり受験生さんではありますが,受験生さんである友人のために私が心がけていたことを紹介したいと思います。
本番まで
とことん練習に付き合う
そのままです。
とことん練習に付き合いました。
ハンドモデルを務めるのは初めてでしたが,練習していくうち,練習量と,どれだけモデルの手を扱えるかが物を言う検定のように感じました。
なので,自分の時間が許す限り,友人の練習に付き合ったつもりです。
こまめにケアする
特に気をつけていたことではありませんが,ケアするのが癖になるくらいケアをしました。
ケアを怠ると,どうしてもささくれなどが目立って,せっかく綺麗にカラーリングやアートができていても,見栄えがしないような気がしたからです。
要項を読んでも,ささくれがあるからといって減点になるようなことは書かれていませんので,ささくれがあったからといって何も不利になることはないと思います。
ただ,せっかくなら綺麗な手で試験に臨みたかったですし,見た目が綺麗で損をすることはないと思ったので,こまめにケアをしていたつもりです。
要項を読み込む
どの記事に書いたかわからないくらい書きましたが,要項はとにかく読み込みました。
モデルについての注意事項があるのもそうですが,友人が「あれ?」となったときにお互いに確認ができるので,私も要項はかなり読み込んだと思います。
時間配分・手順を把握する
練習に付き合ううち,友人のだいたいの時間配分と手順が分かるようになっていきました。
「あれ,今日チップラップ早い?(遅い?)」
「早い。いつもは◯分くらいだから」
という会話が成り立つくらい,私自身も時間配分を把握するようになっていました。
また,時間配分と同様にだんだんと手順も分かってくるので,次は「これに行くな」というのがなんとなく分かるようになっていきました。
できる限り本番に近い環境で
本番が近くなると,私自身もアイガードを着けて練習するなど,本番に近い状況を作って練習に臨むようにしていました。
できる限りのサポートを
とにかく,できる限りのサポートを…これに尽きると思います。
自身もタイマーを購入して,第一課題~第二課題までのトータル92分でアナウンスを入れてみたり…。
たとえば,練習中は動画を録ることが多かったので,「◯分に何をしている」というのを分析したり…ということもやっていました。
主役はあくまで受験生さんですが,私が意見を求められる場面もたくさんありました。
その時は真剣になって一緒に考えて,改善点を見つけるようにしていました。
この記事を読まれているモデルさんも,ぜひ受験生さんをサポートできる存在になって,二人で一緒に合格を掴み取っていただければと思います。
練習・検定モデルに関するお問い合わせ・ご相談について
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実際に受験した友人のアカウント
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※noteでは検定合格までにやったことを記事にしてくれています。受験される方は是非参考になさってください。
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