【検定モデル体験談】リペアのためのサロン選び

ジェルネイル検定

前回の記事で当然のようにリペアのためにサロンに…と書いたのですが,実はサロンに行くこと自体が初めてで,サロン選びの時点で結構苦戦したので,書き留めておきたいと思います。

受験生向けの情報

検定の仕上がり写真やレポートは実際に受験した友人のアカウントにありますので,あわせてお読みください。

リペアのためのサロン選び

というわけで,リペアをしてもらいにサロンに行くことになりました。

ただ,私自身がサロン初体験なので,どこに行くかを選ぶことすら初めてでした。
検索するとかなりのサロンがあって,それだけで驚いてしまいました。
というわけで,まずはサロン選びのお話です。

サロンを選ぶときに気をつけた点

決め手になったのは

  • 行きやすい場所であること
  • 認定校などと連携があるところ

の2点です。

行きやすい場所であること

当然といえば当然ですが,仕事の帰りに寄れるとか,家から近い…という感じです。
私の場合は利用する駅の近くにサロンがあったので,そちらを選びました。

認定校などと連携があるところ

これは私なりのこだわりになりますが,認定校などと連携があるとか,スクールを持っているようなネイルサロンであれば「検定のリペアです」ということで間違いない施術ができるだろうな,ということで選びました。

その他補足

前回の記事で書ききれなかったことの補足になります。

そもそもサロンでしてもらわないと失格?

そんなことはありません。

ここでもやはり要項が出てきてしまうのですが,
「プロがしたものに限る」
「サロンでリペアしないと減点・失格とする」
という記載はありませんので,リペアができる方であれば,プロ・アマチュア・サロン勤務の有無などは関係ないと思います。

事実,私の友人もリペアの材料を持っていますし,リペアできます。

私がサロンを選んだ理由

それでも私はサロンでリペアしてもらうことを選びました。

理由はいろいろありますが,友人には練習に集中してほしかったから
友人はリペアできるとはいえ,やはり練習に集中してほしかったというのが一番の理由です。

もう一つは,アクシデントとはいえ爪を欠けさせてしまった自分が許せなかったから。
先に書いた理由につながってしまうのですが,アクシデントとはいえ自分が転んで爪を欠けさせてしまったことが許せなかったのです。
せっかく信頼してモデルを頼んでくれたのに,こんなささいなことで欠けさせてしまったことがとにかく申し訳なかったです。

それで練習時間を削ってまで友人にリペアを頼む…というのは,私にはできませんでした。

余談

爪の折れ・欠けに対する罪悪感

ここからは本当に余談ですが,自分の爪を転んで割ってしまったとき,罪悪感でいっぱいでした。
割ってしまったことを友人に報告するのはとても悲しかったですし辛かったですが,友人がまず私自身に怪我がなかったかを心配してくれたことが本当に救いでした。
「爪はリペアさえすればいいから大丈夫!気にしないで!さわちゃんに怪我がなかったことのほうが大事!むしろここまで折れ・欠けがないほうがすごいんだから!」
とさらっと言う友人は本当にかっこよかったです(泣きました)。

モデルと受験生の関係にはいろいろな形があると思いますし,それぞれの関係があってこそ面白いと思っています。
ですが,お互い思いやれるような関係も合格のためには重要なのではないかな…と思わされました。

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コメント

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